サークルスペース

  8月12日(3日目)西ふ04b FuniFuniFesta!  
180812comiket

頒布物

新刊『十年後の午後に3』 A5、80p、800円

めがねシリーズの総集編の3番目です。新作を追加してまとめました。

・既刊『115としゃべらなかった僕』 A5、24p、300円

2月コミティア本。5月本はありません(完売)。

・新刊のコピー本(できれば) 100円

新刊について

『十年後の午後に』シリーズ7年ぶりの総集編になりました(前回は2011年冬コミ合わせ)。当初、まだまとめていないもの全部+新作で1冊を考えていたのですが、同人誌的に膨大なページ数になってしまうため、2冊に分けることにしました。単に描いた年代で分けてしまおうとも思っていたのですが、タイトルを眺めているうちにちょっとしたテーマに気づき、それに従うことにしました。

今回の新刊は『十年後の午後に』シリーズ(このタイトルは変えてしまいたかったのですが、今さらなのでそのままにしました)に登場する書道部長さんが軸になっています。書道部長さんは当初はちょい役として考えていたもののなんとなくその後もたびたび登場させ、ほぼレギュラーキャラになってしまったというものなのですが、初登場は2007年冬コミ本(『StillEmotions♯5』)という今となっては古い本でして、その後まとめていなかったので後々読者になっていただいた方にはそもそも書道部長さんがなんなのか分からないという、まあ同人誌ってそんなもんだよな的な状況でした。

で、さらに適当なことに、初登場の「字を書く人」という回、これは当初から3本立ての予定で内容もできていたのですが、2007年12月に1本目を描き、その次は3年半後の2011年5月、なぜか3本目を描いて1冊の本にするという挙に出てしまいました(まあ、確か当時いろいろ思うところはあり、おかげさまでイベント終了後に結構な金額を寄付できました)。

2本目は短いもので、1冊にするには不可能ですし、描いたところで同人的に何かが得られるというものでもないので、いずれ描かないとなあと思いつつ、宙に浮いた状態になっていました。

3本目を描いてから7年が経ったいま、同人活動というのは自分の気分が良いほうに進めればそれでいいのだという考えに改めて至り、今度こそ2本目を描き、3本一緒に1冊にまとめて、気持ちをすっきりさせることにしました。実際に2本目を描いてみて実になんということはないものだと思ったのですが、書道部長さんをフィーチャーした形の本(ワーキングタイトルは『Side やよい』でした)としてはとても気に入っていまして、早いところ出来上がった本をビッグサイトで受領してニヤニヤしたいと思っています。

上記の通りでして、シリーズとしてはもう1冊まとめるつもりです。こちらは新作の分量が多くなるため、今後の公私の見通しからするとかなり大変になると思いますが、そこはなんとか、自分のために気分のいい1冊を作ろうと楽しみにしています。今さらながらカラー絵の塗り方に気付いたり、幸いなことに絵もまだ描けそうなので、時間を作って宿題と自由研究に取り組んでいきたいと思います。

2007年12月『字を書く人』その1
2018年8月『字を書く人』その2
2011年5月『字を書く人』その3

『描きながら聴いてた音楽のプレイリストはどんどん載せろ』的なRTがまわってきたので載せようと思っていたのですが、時間がなくて見送りました。せっかくなのでその一部を。